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Author:swing

このブログは好きな俳優さんのことや日常の出来事など について気ままに書いてい ます。
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2011.02.28(Mon) 00:08
ザ・タウン


期待通り、ジェレミー・レナーがすごく良かった!久しぶりに満足した映画です。
そして意外にもベン・アフレックが良かった。
親から子へ家業のように犯罪が受け継がれる街チャールズタウン。
証拠を残さず完全犯罪に徹する強盗一味と、執拗な追求で彼らを追いつめるFBIとの
クライムアクションムービー。
銀行襲撃などアクションシーンはリアルでダイナミック、銃撃戦での緊張感ある映像は
マイケル・マン監督の『ヒート』をしのぐものがありました。
そして単なるアクション映画に終わらず、強盗を生業とする男がひとりの女性との出会いを機に
“タウン”での宿命から抜け出し人生を変えようともがく姿が描かれており、
人間ドラマとしても楽しめるところに完成度の高さ感じます。

人生を変えたいと思いながらも、家族同然に育ち生きてきた仲間たちとのしがらみや裏社会の掟
抜け出すことの難しさと葛藤する主人公ダグをベン・アフレックが好演しています。
彼の生い立ち、特に母親のくだりは裏社会の恐ろしさを感じる。
今なお突然姿を消してしまった母親に思慕を抱く主人公が切ない。
家庭の温かさなどとは無縁に生きてきた彼の人生を垣間見ることが出来ます。
主人公を丁寧に描いた事がクライムドラマとしての深みに繋がったと思う。

そして私お気に入りのジェレミー・レナーですが、ダグと幼馴染の相棒を演じています。
短気で狂暴な性格だけど仲間に対する情は厚い。
ダグとは真逆の救いようのないワルだけど目が離せない。
破滅的な最後が悲しかった。
『ハートロッカー』とはまた違う癖のある役で、脇役ながら存在感を示したレナーの演技が凄い。
この役でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされているので是非とも受賞して欲しいところです。

それともう一人、名優のピート・ポスルスウェイトです。
花屋を隠れ蓑にして“タウン”を牛耳る男ファーギーを不気味に演じています。
こんな役もやるのかとあらためて役者としての幅の広さを感じました。
これが遺作となってしまったのがとても残念です。
彼の出演作ですぐ浮かんでくるのが『父の祈りを』です。
素晴らしい名脇役でした。

今回アフレックは監督・主演・脚本の3役を務めています。
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でマット・デイモンと共に
アカデミー賞脚本賞を受賞した時はすごいな~とは思いましたが、
役者としてはとりわけ個性派でもないし、演技力もそこそこな感じで私的には存在感が薄いんですが、
本作で彼の演出力、才能の豊かさを実感しました。
もしかしたら作り手側の方が才能を発揮出来る人なのかもしれません。

彼女の「今日は晴れた日・・」の台詞の仕掛けはなかなか粋です。
ラストのオレンジは暗に自分の居場所を示したという事で理解しました。
刑務所の面会室で父親が言った言葉で最後手紙を締めくくるところは、
親子としてまだ繋がっているんだなと安心しました。
アクション、恋愛、友情、親子愛等々いろんな要素が詰まった見ごたえのある一本です。


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